えんどう豆の法則

〜大人にできることは?〜

 

日本の快挙!!ノーベル賞受賞者4名。これは、不安定な世界、意気消沈している日本に、うれし

いニュースでした。過去10年間の統計で、ノーベル賞受賞者は、アメリカでは20人、日本では1人

と言う割合だったそうです。ですから、今回の4人同時は素晴らしい快挙なのです。

そこで考えてみました。

 

「どうしたらノーベル賞が取れるの?」・・・それはえんどう豆の法則でした。

この4名の受賞者の方々が生きてきた時代背景と、この人たちの持つ能力とは何らかの関係が

あるのでしょうか?

      時代背景・・・戦中戦後を生きてきた方々

     この人たちの持つ能力・・・

        ・想像力 imagination・・・想像する能力や、心の働き

        ・創造力 create・・・新しいものを初めてつくり出す力

        忍耐力 patience・・・耐え忍ぶこと、ねばり強さ

        基礎学力 ・・・ 生きていく上で必要な学力

これらは、生きて来た生活の中で養われる能力。


 

 

  現代は、えんどう豆が育ちづらい時代ではないでしょうか?

  現代は、豊かさゆえに、完成したものであふれています。

  又、子どもたちは、少子化や地域社会の崩壊などにより、生活の中で体験、経験する場面が減っていま

  す。耐え忍ぶこと、ねばり強さをあまり求められなくなって来ています。

  家族収入や子どもの学習時間の減少は、「子どもの格差」を生み出しています。

 

  このような現代に、大人にできることはなんででしょう?

  ・子どもたちの『自主性』(大人がやらせたいものでなく、子どものやりたいこと)を損なうことなく、

   子どもたちに楽しいが厳しく学ぶ場を与え、時々相談相手になりながら、模範を示していく。

  ・えんどう豆を育くむ土台は楽観的な考え方。(失敗してもあきらめない、想定内、まいっか〜次行こう!

   と思える気持ち)親が楽観的な考え方を示していく。

  ・豊かな愛情で、しっかりと身のつまったえんどう豆を育てて行きませんか?